一関修紅高等学校[学校法人 健康科学大学]

ICT教育の取り組み
HIGH SCHOOL FEATURES

情報活用能力を育てる
修紅のICT教育の取り組み

ICT(Information and Communication Technology)教育とは、コンピュータやインターネットなど情報通信ネットワークといった情報コミュニケーション技術を利用した学びのことです。インターネット、コンピュータ、スマートフォン、電子書籍など現代テクノロジーのほぼ全般を取り入れ、こうしたテクノロジーを教育に利用する概念です。具体的には、授業へのパソコン導入から始まり、タブレットやスマートフォンの授業活用、電子黒板、eラーニング、ディジタル教科書・教材、テレビ会議システムやデータ共有を使った遠隔授業など、教育ジャンルならではのディジタル技術活用が日々進化をしています。

一関修紅高校では岩手県内でもいち早くICT教育に取り組んでいます。電子黒板を活用しながらディジタル教科書で授業を展開する授業もあります。またタブレット端末をシェアードサービスで利用することにより、一人ひとりがiPadを使い効果的な学習を可能にしています。授業に活用するだけでなく、学校からの連絡、教科担当からの課題や様々なコミュニケーションにも活用される場面もあります。